希望の新システム3-5-2でコンテチェルシー鉄壁完成!?
大興奮!アロンソさま無邪気笑顔2回!!
いやはや、シーズン開幕2試合目にして早くもめちゃくちゃ嬉しかったです。ソファでファシャーーーとか叫んでしまった深夜1時半。私だけではないでしょう笑。プレミアリーグ第2節、アウェイのウェンブリー開催となったトッテナム戦、なんとか勝ちきりました。本当に大きな意味を持つ勝利です!
マルコス・アロンソの2得点、いずれも素晴らしかった...。お手本のようなフリーキックでの先制点、気持ちで振り抜いた決勝弾。アロンソの特権、無邪気笑顔2回!!アロンソさまさまの試合でした。本当にありがとう!!
希望を感じたガチガチ3-5-2
で、もちろん得点シーンは嬉しかったのですが、この試合で採用されたコンテ監督の新システム3-5-2がガチガチに機能した点に希望を感じましたね。
ダビ・ルイスをアンカーに据えて、左右にエンゴロ・カンテとティエムエ・バカヨコが構える中盤はもうガチガチバチバチで見ていて本当に興奮しました...。面白くないという声もあるでしょうが、私はこういうサッカー、こういうチェルシーが好きです...!!
腹を括れる男コンテ
それにしてもコンテ監督、またやってくれましたね。バーンリーを迎えたホーム開幕戦を3失点の末に落とすという窮地から、新システムを思い切って導入し結果を手にしました。この感じ、16/17シーズン序盤にリヴァプール、アーセナル戦で2連敗した時の雰囲気と似たものを感じてしまうんです。アーセナル戦途中から導入した新システム3-4-3がばっちりハマり、怒涛の連勝街道に突入して優勝まで突き進んだのはご存知の通りです。
コンテ監督の腹の括り方が気持ち良い!なんだか監督のこの思い切りの良さと選手達の気合いがうまく融合した結果が今回のトッテナム戦だったように感じます。良くも悪くも優勝チームらしくない、チャレンジャーのようなチェルシーがウェンブリーで躍動していました。今後はこの3-5-2をベースでいくのか、あくまで3-4-3と併用してオプションとして使っていくのか、注目ですね。
バチュアイ…(^^;)
自責の念から照れ臭くて、内側に入っていけないミシーの背中が愛おしい pic.twitter.com/Z4ysVEebeL
— ぶるずま (@blues_kurt5) 2017年8月20日
さて、こちらはTwitterでファンの方が投稿していた写真です!...途中出場からオウンゴールを決めてしまったミシー・バチュアイの悲しげな背中...笑 長いシーズン、こんなこともあるよバチュアイ!元気だしていこ!笑
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